| 御殿場線 沼津行き （国府津→山北間） |
E231系入線と同時に国府津を出発。
高架線を右にカーブしながら進み、前方には一時的に富士山も望めます。
高架を降りると左側に国府津車両センターが広がります。
下曽我・上大井と足柄平野を進んでいきます。
松田の手前で小田急線を乗り越え、小田急線からの連絡線と合流すると松田に到着します。
松田を過ぎるとだんだん山に近づいてきて、東山北を過ぎ足柄平野が尽きるころ山北に到着します。
山北で対向普通列車と行き違います。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：24分09秒 検索用コード：Z-D-208-1 |
動画キャプチャ画像
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| 御殿場線 沼津行き （山北→御殿場間） |
山北で対向普通列車と行き違いをして発車します。
ここから足柄までトンネル、橋りょうの続く山岳区間となります。
ほとんどのトンネルで複線だった当時の放棄されたトンネルを見ることができます。
また橋梁も複線だったころの面影が残る物もあります。
山北の谷峨側は桜並木の掘割で有名ですが、まだ冬枯れの木立で寂しげでした。
駿河小山を出発した列車は一時ですが、富士山が前面に大きく見えます。
足柄を後にしばらく木立の中を進み、右カーブで前面が開ければ富士山が顔を出します。さらに右カーブすると正面に富士山の雄大な姿を望めます。ここは富士山を背景にした撮影地で知られている場所です。
左にカーブすれば程なく御殿場に到着です。すぐに対向普通列車が入線してきます。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：23分48秒 検索用コード：Z-D-208-2 |
動画キャプチャ画像
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| 御殿場線 沼津行き （御殿場→沼津間） |
御殿場を出発した列車は広々とした富士山の裾野を沼津目指して駆け抜けます。
富士岡で対向普通列車と行き違い。ホームからの富士山の雄姿は素晴らしいの一言に尽きます。
（ただし前面展望映像からは見えません）
御殿場から高度を下げているのを動画でも確認できると思いますが、岩波の先で伊豆半島と駿河湾が見えてきます。
かつて丹那トンネルが開通する以前は東海道本線として優等列車も走った区間であり、25‰という急勾配のため富士岡、岩波にはスイッチバック設備がありました。その名残りが各ホーム右手に土手となって残っているようです。また、当時複線であったことを裏付けるように用地が確保されていることも確認できます。
家並みが混み合ってきた所で裾野です。
裾野の次は御殿場線で一番新しい駅 長泉なめりです。
三島にも近い下土狩（丹那トンネル開通前の三島）で対向普通列車と行き違い。この先で東海道新幹線を潜ります。
左側の留置線にJR東海371系あさぎりを確認し、さらに左から東海道本線に迎えられると旅客上家に趣のある沼津に到着です。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：33分59秒 検索用コード：Z-D-208-3 |
動画キャプチャ画像
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（透明色の場合は5倍速動画なし） |