京浜急行上り快特 2100形 (三崎口→横須賀中央間) |
複線の線路敷きに単線の線路が延びる区間を快調に走り出します。 三浦海岸からは複線となり、津久井浜では下り2100形とすれ違います。 京急長沢から京急久里浜は再び単線となり、YRP野比で下り新1000形と行き違います。 トンネルをくぐり、目前に二面三線のホームと街らしい景観が広がれば京急久里浜です。 ここで運転士交換。しばらく走ると、京急ファインテック久里浜事業所(京急車両基地)が広がります。ここでも2100形とすれ違い。基地の中央を走り抜けます。 二面四線の堀ノ内からは本線に合流。ここからすれ違う電車も多くなります。 トンネルを抜ければ、トンネルの狭間に造られた横須賀中央到着です。 ※三崎口出発時フロントガラスにシャワー洗浄を受けているため見づらい区間があります。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好/ガラス水滴のため視界不良
収録時間:22分30秒 検索用コード:Z-D-146-1 |
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京浜急行上り快特 2100形 (横須賀中央→横浜間) |
横須賀中央を出発した電車は幾つものトンネルを抜け、逸見では短いトンネル間に通過線を通過します。 逸見の通過線は、制限速度が40キロに抑えられているため、かなりスピードを落として通過します。 金沢八景では東急車輛がある関係で、標準軌に狭軌も走行できるよう3本レール区間が確認できます。 金沢文庫では後方に羽田空港行き車輌4両を増結します。12両編成も長いですし、中間区間のみの増結は珍しいです。 高層ビルが見えてくれば上大岡。トンネル連続区間も終わりです。 南太田では通過線を走り新1000形を追い抜きます。もう前面には横浜みなとみらい側の街が広がっています。 再度、トンネル連続区間に入り、長いトンネル、掘割を抜け急カーブを経て横浜到着です。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:26分57秒 検索用コード:Z-D-146-2 |
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京浜急行上り快特 2100形 (横浜→品川間) |
東海道本線の電車とともに横浜を出発します。 待避線がある場所では必ずと言っていいほど先行電車を追い抜いているあたりが、京急線優等列車の魅力です。 京急川崎ではブルーの車体が一際目立つ2100形とすれ違い、金沢文庫より増結した羽田空港行き特急電車を切り離します。 電車はすぐに多摩川を渡り東京都に入ります。かつて東海道本線と競った橋りょうを渡ると、高架工事真っ只中の京急蒲田に到着します。 立会川では都営5300形とすれ違い。鮫洲では電車を追い越しませんでした。 新馬場手前からは都営線内での事故の影響で低速運転となります。品川踏み切りとガードを渡れば品川なのですが、ホーム進入時にはまだ先行電車が停まっていました。 入線時下り線には京成電鉄3400形が見えます。
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特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:19分56秒 検索用コード:Z-D-146-3 |
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