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 スーパー白鳥2009秋 (函館→木古内間)
函館を発車した列車は、五稜郭まで函館本線を走ります。
五稜郭を通過すると、単線の江差線に入ります。
上磯までは函館近郊を走ります。
上磯を通過すると街並みが途絶え、山に入っていきます。
本線と待避線が大きく離れる矢不来信号場を通過し、このあたりから海沿いを走るようになります。
泉沢で行き違いのため一旦停止し、しばらく走るとまもなく木古内に到着します。
江差線区間は、ローカル列車のキハ40や特急の789系や485系3000番台 そして、貨物列車など バラエティ豊かな列車とすれ違う区間です。
また、単線区間ですが、長大な貨物列車との行き違い対応のため、どの駅も待避線がかなり長いです。

特記事項:カメラが動く箇所があります。
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:39分09秒 検索用コード:Z-D-184-1
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 スーパー白鳥2009秋 (木古内→竜飛海底間)
木古内を発車した列車は、江差線を右に分け、海峡線に入ります。
新幹線との合流予定地点を過ぎると新幹線を走っているような雰囲気になり、最高速度140キロまで加速します。
いくつかのトンネルを抜けて、知内を一瞬で通過したあと、第1湯の里トンネルに入ります。
このトンネルは、青函トンネルとシェルターでつながっているので、事実上青函トンネルと一体になっています。
シェルター部分も前面展望ではよくわかります。
シェルター部分を過ぎると青函トンネル本体に入り、下り勾配になります。
しばらく走ると横取基地が見え、吉岡海底を通過します。
吉岡海底の駅があるところがちょうど陸と海の境目で、ここから海底を走ります。
青函トンネルの一番深いところは、青と緑の照明があり、すぐにわかるようになっています。
またここからは下り勾配から上り勾配になります。
しばらく走ると、竜飛海底に停車するために減速を始め、ゆっくりとしたスピードで停車します。

特記事項: 
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:27分45秒 検索用コード:Z-D-184-2
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 スーパー白鳥2009秋 (竜飛海底→青森間)
竜飛海底を発車した列車は、速度を上げながら青函トンネルの出口に向かって走ります。
青い光が見えてきたら、出口です。
いくつかのトンネルを抜け、津軽今別を通過し、さらにトンネルを抜けるとスピードを落として左にカーブします。
津軽線が見えてきたら、新中小国信号場になります。
新中小国信号場をゆっくり通過し、津軽線と合流すると単線になります。
中小国を通過ししばらく走ると、運転士交代のため蟹田に運転停車します。
蟹田を発車すると、陸奥湾を左に眺めながら走る区間になります。
海から離れると防雪林に囲まれて進む区間が増え、平野部を走るようになります。
田畑と家が混じりあう風景の中、直線に近い線形で進みます。
新油川信号場を通過すると、青森車両センターの横を走ります。
留置中の209系の横を進み、奥羽本線と合流すると一気に都会に入って青森に到着します。

特記事項: 
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:47分27秒 検索用コード:Z-D-184-3
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 スーパー白鳥2009秋 (青森→野辺地間)
青森を発車すると、青森信号場までの間は、事実上の単線区間を走ります。(旅客列車は単線の高架区間を走る)
青森信号場を通過すると複線になり、速度を上げて走ります。
青森郊外を走り抜け、だんだん山に近づいてきます。
野内を過ぎるとトンネルが現れ、いくつかのトンネルを抜けると、浅虫温泉に到着します。
浅虫温泉を発車すると、少しの間海沿いを走ったあと、夏泊半島を突っ切るために山間部に入っていきます。
小湊を過ぎたあたりで半島を突っ切り終わりますが、すこし海から離れたところを走るため、海は見えません。
しばらく走ると大湊線との乗り換え駅である野辺地に到着します。

特記事項: 
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:28分53秒 検索用コード:Z-D-184-4
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 スーパー白鳥2009秋 (野辺地→八戸間)
野辺地を発車した列車は、山間部に入っていきます。
トンネルを抜けて、千曳を通過した後、東北本線ではよくある、複線の上下線が微妙に分かれて走る区間になります。
乙供までくると、平坦なところを走るようになります。
カーブもほとんどなく、直線が続く線路を高速で進んでいきます。
小川原を通過し、丘陵地の中を進むようになると、まもなく三沢に到着します。
三沢を発車して、しばらく進むと、また上下線が分かれて走るようになります。
丘陵地帯が続く中を、向山、下田と通過して行き、だんだん平地に入ってきます。
陸奥市川を通過し、しばらく進むと、左手に八戸貨物駅が広がり、右手には新幹線の引き上げ車庫も見えてくると、まもなく終点の八戸に到着します。


特記事項: 
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:31分39秒 検索用コード:Z-D-184-5
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