| 米坂線 （坂町→越後金丸間） |
坂町を出発した列車は右に羽越本線を分け架線のない米坂線に入ります。
架線がないだけで空が広く見えます。
坂町と越後大島の間に、1995年廃止の花立がありましたが、車窓からはよくわかりません。
越後下関を過ぎるといよいよ山岳区間突入です。
山の残雪が車窓を盛り上げてくれます。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：26分32秒 検索用コード：Z-D-131-1 |
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| 米坂線 （越後金丸→羽前沼沢間） |
越後金丸を発車後、最初のトンネルあたりで山形県に入ります。
小国までトンネルやロックシェッド、鉄橋の連続です。
小国までの間で、1995年廃止の玉川口を通過しますが、
行き違い設備のなごりで線路が曲がるため、車窓からも駅跡がわかります。
盆地に入り、回りが開けてくると小国に到着します。
小国からはしばらくは盆地の中を走り、また山越えへと向かっていきます。
羽前松岡→手ノ子間は山中の絵になる場所を走行します。いくら見てもあきない区間です。（borojin談）
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：31分18秒 検索用コード：Z-D-131-2 |
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| 米坂線 （羽前沼沢→今泉間） |
羽前沼沢から手ノ子の間で峠を越えます。
羽前椿まで来ると盆地に出てきたようで風景が変わります。
羽前椿からは、米沢までの区間運転もあります。
少し稜線は遠くなりましたが、空が広い清々しい中を今泉目指して列車は走ります。
今泉手前の旧・白川信号場（現在は今泉駅構内扱い）では右から山形鉄道が合流します。元国鉄長井線とはいえ駅もなく唐突の合流は面白いです。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：26分24秒 検索用コード：Z-D-131-3 |
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| 米坂線 （今泉→米沢間） |
今泉は山形鉄道との連絡駅ですが、古い木造のホーム上家が良い雰囲気です。
今泉で対向列車と行き違い。坂町からはじめての対向列車です。
米沢市街を囲むように大回りして米沢へ向かいます。
久しぶりに到着した米沢はキハ110ばかりで・・・
時の流れを感じずにはいれませんでした。
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特記事項：
天気：晴れ 視界：良好
収録時間：28分35秒 検索用コード：Z-D-131-4 |
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