スーパー北斗号2009秋 その5
(森→函館間) 【再生区間の地図
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海沿いにある森を発車した列車は、最短ルートの山越えルートへ進路を進めます。
海沿いを行くルートと別れ、しばらく進むとやがて登りにかかります。
大沼まではトンネルなどは一切ありません。
紅葉が美しい中を進んで行き、右車窓に小沼が見えてくると大沼公園に到着します。
大沼公園を発車した列車は、すぐに海沿いルートの線路と合流して、大沼を通過します。
ここからは複線になりますが、上下線がかなり離れて進むルートになり、上り線のみ駅があるため、上り線に下り普通列車も走るという珍しい区間になります。
小沼を見ながら進むと、下り線がトンネルに入っていき、こちらもトンネルに入ります。
ここからは山を急勾配で下っていきます。
山を下りきったところに、新幹線 新函館駅予定地の渡島大野を通過します。
そのまましばらく進むと下り線と合流し、七飯を通過します。
ここからは、函館郊外を複線で進む区間になります。
上下線が分かれ、間に五稜郭機関区が挟まれば、まもなく五稜郭に到着します。
五稜郭から函館までは、津軽海峡線の関係で電化区間になります。
前方に函館山を見ながら、しばらく函館市街地を進むと終着函館に到着します。



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