スーパー白鳥2009秋 その2
(木古内→竜飛海底間) 【再生区間の地図
[ HeRO Skin Ver 0.15 ]

木古内を発車した列車は、江差線を右に分け、海峡線に入ります。
新幹線との合流予定地点を過ぎると新幹線を走っているような雰囲気になり、最高速度140キロまで加速します。
いくつかのトンネルを抜けて、知内を一瞬で通過したあと、第1湯の里トンネルに入ります。
このトンネルは、青函トンネルとシェルターでつながっているので、事実上青函トンネルと一体になっています。
シェルター部分も前面展望ではよくわかります。
シェルター部分を過ぎると青函トンネル本体に入り、下り勾配になります。
しばらく走ると横取基地が見え、吉岡海底を通過します。
吉岡海底の駅があるところがちょうど陸と海の境目で、ここから海底を走ります。
青函トンネルの一番深いところは、青と緑の照明があり、すぐにわかるようになっています。
またここからは下り勾配から上り勾配になります。
しばらく走ると、竜飛海底に停車するために減速を始め、ゆっくりとしたスピードで停車します。


再生できない場合は、旧Playerで再生をお試し下さい。



鉄道車窓ビデオのオススメ楽しみ方
鉄道チャンネルの車窓展望ビデオはいろいろな楽しみ方ができます。
・鉄道好きな方には、BGMなどを流さずにヘッドホンをつけて、じっくり走行音を聞きながら映像を楽しむのがオススメです。
鉄道写真を撮影される方は、撮影ポイントを探すのに、参考にする方もいらっしゃいます。
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ヘッドホンで音楽を聴きながら列車の旅をするように、音楽を聴きながらバーチャル鉄道旅行を楽しんでください。
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鉄道チャンネルの車窓ビデオの楽しみ方は人それぞれです。
ぜひご自分にあった楽しみ方を見つけて、バーチャル鉄道旅行を楽しんでください。