名鉄名古屋本線 急行岐阜行き その1
(豊橋→東岡崎間) 【再生区間の地図
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豊橋を発車した列車は、平井信号場(小坂井駅構内扱い)までJR飯田線と線路を共用します。
飯田線のみ停車の船町と下地は名鉄の駅ではないため名鉄の電車はすべて通過します。
東岡崎までは、東海道線が海沿いを走るのにたいして、名鉄は、国道1号線や東名高速と同じく山沿いの東海道に沿ったルートを走ります。
国府で豊川線の2両編成の列車と併走し、国府を発車すると、両側に山が迫ってきます。
直線が多様された線路を最高速度120キロで走ります。
国道1号線と併走し、高架に上がると本宿です。
名電山中を通過すると、舞木検車場への引き込み線が分岐する舞木信号場を通過します。
上り本線上にある、パノラマカー用の乗務員踏み台が見えてくると美合に到着します。
美合を発車し、街中に入っていくとまもなく東岡崎に到着します。


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