この列車の折り返しが新快速のため、223系1000番台もしくは2000番台ですが、使用車両の詳細情報がわからないためどちらかはわかりません。 姫路を発車した列車は、手柄山を左手に見ながら高架線を快調に走ります。 モノレールの遺構もちらっと左手に見えます。 高架を降りて、姫路の郊外を各駅に停車しながら進みます。 網干を発車すると、網干総合車両所が左手に見えてきます。 揖保川を渡り竜野に停車すると、次は相生です。 相生は新幹線が停車し、赤穂線分岐の駅ですが、それほど大きな駅ではありません。 相生から赤穂線に入ると単線になります。 いくつかのトンネルを抜けて、千種川を渡り、しばらく田園風景の中を進むと終点の播州赤穂に到着です。
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