信越本線下り 日本海沿岸区間 (直江津→柿崎間) |
直江津を発車した列車はすぐに関川を渡ります。 カクカクとした鉄橋は独特な雰囲気があります。 さらに保倉川を渡れば黒井に到着。貨物が巾を利かせる駅で、北越急行ほくほく線の列車は普通列車でも止まりません。 次の犀潟は北越急行ほくほく線との分岐駅。ほくほく線は進行方向右側へ高架分岐していきます。 北越急行を分岐したあとに485系特急北越とすれ違い。 柿崎まで防風林に囲まれた海岸線方向の見通しが悪い区間を走ります。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:22分44秒 検索用コード:Z-D-222-1 |
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信越本線下り 日本海沿岸区間 (柿崎→柏崎間) |
柿崎を出てしばらくすると左手に日本海が広がります。 これから向かう前方には米山の聖ヶ鼻が海に突き出し、良いアクセントになっています。 その聖ヶ鼻には旧線跡と思われるトンネルが残り、米山出発時に確認できます。 米山から鯨波までの海岸線に沿って一部旧線跡が残っているようです。 カーブが続くトンネルを抜けると笠島。ここは海の近くにホームがあります。 さらにトンネルをくぐると、前方に「日本一海に近いところにある駅」のひとつとして有名な、青海川の駅が海と一体となって見えてきます。 海水浴場に隣接した鯨波を過ぎ、しばらく走れば柏崎に到着します。 ホーム長岡寄りに停車中の列車は、越後線吉田行きです。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:22分3秒 検索用コード:Z-D-222-2 |
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