北陸本線下り 新潟県区間 (糸魚川→筒石間) |
糸魚川を出発した列車は多数のポイントを渡り、しばらくすると交直デッドセクションにさしかかります。 「切換ヨーイ」などの注意標識を見ながら進み、大きな「切換」標識に架線柱のトラ模様、交流・直流の白板で無事デッドセクションを越えた事を知り、何事も無かったように梶屋敷に停車します。 浦本手前では北陸色の普通列車とすれ違い、浦本からは険しいトンネル連続区間に入ります。 能生ではトンネルから飛び出してくる はくたかとすれ違います。 延々とトンネルを進むと、薄暗い中に筒石のホームが見えてきます。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:18分48秒 検索用コード:Z-D-221-1 |
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北陸本線下り 新潟県区間 (筒石→直江津間) |
トンネルの中にホームがある駅として知られる筒石を出発した列車は、延々とトンネルの中を進みます。 トンネルを抜けると次のトンネルとの間に名立。次の有間川ではトンネルを抜けると前方に日本海が飛び込んできます。 有間川→谷浜は日本海沿いに米山方面を見渡せる絶景区間です。 谷浜からトンネルを抜け直江津市街地を走れば、右から信越本線が合流し直江津の駅構内に入ります。
浦本〜谷浜は旧線跡が自転車歩行者道(サイクリングロード)として残っていて、海沿いを走っていたこの区間の面影を十分楽しめるルートになっています。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:20分14秒 検索用コード:Z-D-221-2 |
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