ことでん琴平行き (高松築港→一宮間) |
高松築港を発車した列車は大きく左に右にとカーブしながら高松城址のお濠跡を進みます。 カーブが終わると片原町に到着し、そこから高松の繁華街を直線に南下します。 正面に高松天満屋の大きなビルが見えてきて、その下に滑り込むと瓦町に到着です。 長尾線と別れ、JR高徳線の高架の下をくぐると栗林公園に到着です。 栗林公園からは単線になり、三条・太田と進んでいきます。 途中国道11号線の上を通る部分のみ複線規格で高架化されていますが、線路自体は単線です。 仏生山工場に停車している留置車両群が見えてくると間もなく仏生山に到着します。 仏生山では、2両から4両編成の車両に車両交換になりました。(列車自体は高松から琴平行きとして運転しています) 仏生山からは4両編成の列車で運転となり、ことでんで一番新しい駅、空港通りをすぎるとまもなく一宮に到着します。
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特記事項:仏生山で車両が変わります。
天気:曇り 視界:良好
収録時間:20分19秒 検索用コード:Z-D-219-1 |
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ことでん琴平行き (一宮→滝宮間) |
一宮を発車した列車は、讃岐平野を一路西へ向かいます。 香東川を渡り、円座・岡本と進んでいきます。 岡本で対向列車と行き違いを行ったあと発車し、だんだん丘陵地帯へ入っていきます。 このあたりから車窓が住宅地から郊外に変わっていきます。 挿頭丘・畑田と停車していき、行き違い列車が停車しているのが見えると陶に到着です。 陶を発車ししばらく進むと一宮から琴平の間で唯一の有人駅である滝宮に到着します。
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特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:18分58秒 検索用コード:Z-D-219-2 |
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ことでん琴平行き (滝宮→琴電琴平間) |
滝宮を発車した列車は、丘陵地帯を掘割で抜けて田園地帯を走ります。 滝宮までの沿線よりも明らかにローカルな雰囲気が漂う車窓風景を見ながら、列車は羽床・栗熊と棒線上の駅に停車していきます。 栗熊を発車して、丘陵地帯を掘割で抜け、しばらく走るとまもなくレオマワールドの最寄駅でもある岡田に到着します。 岡田を発車すると徐々に高度を上げ、頂上付近にある羽間をすぎると今度は琴平に向けて高度を下げていきます。 住宅地の中にある榎井をすぎてしばらく走ると大きく左カーブしながらJR土讃線の下をくぐり、カーブが終わるとそのまま琴電琴平に到着します。
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特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:18分06秒 検索用コード:Z-D-219-3 |
動画キャプチャ画像
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