寝台特急日本海下り 奥羽本線編 (秋田→鯉川(運転停車)間) |
静まり返った秋田を出発すると広い操車場に続き秋田総合車両センター脇を通り土崎を通過します。 陽が昇る時間帯の車窓は何か寂しい感じがしますが、独特な雰囲気です。 右に秋田臨海鉄道に続く貨物支線を分け、踏切を挟んで上下線に分かれたホームが特徴的な上飯島を通過。 追分通過後しばらく複線のように沿っていた男鹿線が右に分岐していきます。 大清水信号場を過ぎて大久保通過。右手車窓には八郎潟調整池が見えてきます。 羽後飯塚を過ぎまた複線となります。 馬場目川を渡り、左側から五城目軌道(秋田中央交通)の廃線跡らしい線形の道路が寄ってくると八郎潟を通過。 八郎潟を過ぎ三度単線になると周囲は八郎潟へ続く田んぼが広がり、側面車窓には遠くに男鹿半島の山が見えます。 鯉川では対向701系普通列車行き違いのため運転停車します。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:30分30秒 検索用コード:Z-D-218-1 |
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寝台特急日本海下り 奥羽本線編 (鯉川(運転停車)→東能代間) |
鯉川で対向701系普通列車行き違いのため運転停車。 鹿渡からは再度複線になります。 森岳手前で東能代到着10分前の車内アナウンス。 森岳から単線になり北金岡を通過。 南能代信号場を過ぎ、国道7号線を潜れば右から五能線が合流して東能代に到着します。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:20分01秒 検索用コード:Z-D-218-2 |
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寝台特急日本海下り 奥羽本線編 (東能代→鷹ノ巣間) |
701系と五能線のキハ40をホームに残し東能代を出発。留置線と離れ単線区間を走ります。 鶴形からは複線となり、秋田から初めてのトンネルを潜ります。 二ツ井手前で上下線が分離。米代川を距離を置いて渡ります。 二ツ井を過ぎると山が迫りトンネルが多く、太平山の長いトンネルを抜けたところで701系とすれ違い。前山手前では左手に米代川の広い河川敷が見えます。 前山から単線になり、左から秋田内陸縦貫鉄道が合流してくれば鷹ノ巣に到着です。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:25分36秒 検索用コード:Z-D-218-3 |
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寝台特急日本海下り 奥羽本線編 (鷹ノ巣→大館間) |
鷹ノ巣からは複線、早口からは単線と複雑な線形を繰り返しながら米代川に沿って大館を目指します。 下川沿を通過し、国道7号線と花輪線が頭を超えれば、しばらくして右から花輪線が寄ってきて大館に到着します。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:18分05秒 検索用コード:Z-D-218-4 |
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寝台特急日本海下り 奥羽本線編 (大館→弘前間) |
花輪線のキハ110系をホームに見ながら大館を出発します。ここからは複線区間です。 白沢を通過し、しばらくすると上下線分離区間になります。 下り線は城ヶ倉山の麓を大回りしてトンネルで抜けますが、上り線は国道7号線に沿って長走の集落を通ります。 トンネルを抜け、下内川橋りょうを渡ると左から上り線が近づいてきます。 陣場では周囲に雪が残っていました。山間の県境は深く厳しさを感じる風景です。 県境の長い矢立トンネルを抜けると津軽湯ノ沢。青森県に入りました。 (矢立には旧線の遺構が国道沿いに多数残っているようです) 碇ヶ関を通過し長峰の先で単線になればしばらくして大鰐温泉。県境の山岳地域は終わります。 弘南鉄道大鰐線の車両と除雪車を見ながら大鰐温泉を出発。石川手前で弘南鉄道が頭を超えていきます。 石川で貨物列車と行き違うと複線区間となり、左から弘南鉄道弘南線が寄ってきて弘前に到着します。
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特記事項:
天気:晴れ/雪(降雪なし) 視界:良好
収録時間:38分58秒 検索用コード:Z-D-218-5 |
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