| 飯山線 信濃川・千曲川沿い区間上り （十日町→津南間） |
越後川口方面からやってきた列車を残し十日町を出発します。まもなく左に北越急行の軌道が高架から地下へと潜っていくのが見えます。
雪のカーペットが残る越後田沢を出発した列車は、掘割に雪よけを被せたトンネルを潜ります。雪が融ければ空の光が射すのですが、雪に遮られトンネル状になっています。
しばらく視界の利かない区間が続きますが、信濃川を渡り右手に川に沿って開けた区間になれば越後鹿渡です。
信濃川に沿って右手に絶景区間が続きます。整然と並んだ照明のトンネルを抜け、スノーシェッドの連続区間を過ぎれば家並みが揃い、津南に到着します。
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特記事項：
天気：曇り/雪（降雪なし） 視界：良好
収録時間：25分39秒 検索用コード：Z-D-214-1 |
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| 飯山線 信濃川・千曲川沿い区間上り （津南→平滝間） |
津南を出た列車は新潟県と長野県の県境へと向かいます。
越後田中を過ぎた後、右手に信濃川が沿って車窓がいっそう楽しい区間となります。
森宮野原手前で長野県に入ります。ここはJR日本最高積雪地点とされ、7.85mの積雪記録の標柱が出発時に見えます。
長野県に入って信濃川は千曲川と名を変えますが、相変わらず広い川幅を有し車窓を楽しませてくれます。
トンネル、スノーシェッド連続区間を過ぎればまもなく平滝に到着します。
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特記事項：
天気：曇り/雪（降雪なし） 視界：良好
収録時間：23分13秒 検索用コード：Z-D-214-2 |
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| 飯山線 信濃川・千曲川沿い区間上り （平滝→戸狩野沢温泉間） |
平滝を出発した列車は千曲川に沿って里山を繋ぎながら走ります。一面の雪に覆われた広い耕地があるかと思えば、山肌と河川に沿った狭いトンネル区間が続いたりと変化に富んだ車窓を味わえる区間です。
沿線の雪の量が明らかに減少し、険しい山岳区間の終わりを感じさせます。高度差の少なくなった千曲川に沿ってしばらく走れば開けた平地に入り、戸狩野沢温泉に到着します。
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特記事項：
天気：晴れ/雪（降雪なし） 視界：良好
収録時間：27分31秒 検索用コード：Z-D-214-3 |
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