ワイドビューしなの号 東海道線区間 (大阪→京都間) |
1日1往復の大阪始発 特急ワイドビューしなの号です。 大阪を発車すると、外側線を走ります。 新大阪到着前に各駅停車と併走し、新大阪に停車します。 各駅停車と同時に新大阪を発車し、一路京都に向かって走ります。 いろいろな列車とすれ違い、また各駅停車を追い越しながら走ります。 高槻を通過し、山崎の手前までくると、山際を走るようになります。 京都府に入り、長岡京を通過すると、右側に京都総合運転所が見えてきます。 向日町を通過し、223系の普通列車(高槻まで快速だった列車)を走行中に追い抜きます。 桂川を渡り、新幹線と寄り添いながら走るようになり、西大路を通過するとまもなく京都に到着します。 京都では、0番線に入り、到着寸前に2番線から新快速が発車していきます。
|
特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:27分33秒 検索用コード:Z-D-189-1 |
動画キャプチャ画像
|
通常再生はこちら |
5倍速動画YouTubeで再生はこちら
(透明色の場合は5倍速動画なし) |
ワイドビューしなの号 東海道線区間 (京都→米原間) |
この区間は、湖東エリアをノンストップで走り、草津や彦根などの主要駅をすべて通過して米原まで走り抜けます。
京都を発車すると、鴨川を渡り東山トンネルに入ります。 トンネルを抜けると、山科を通過します。 山科では、先行する新快速を追い抜きます。 湖西線の線路を分けると、すぐに新逢坂山トンネルに入ります。 トンネルを抜けるとすぐに大津を通過します。 石山を通過するとすぐに瀬田川を渡ります。 南草津を通過し、草津川をトンネルでくぐると、草津線との分岐駅である草津を通過します。 草津線が右に分かれていき、ここから複線になります。 栗東・守山と通過し、野洲川を渡ると野洲を通過します。 留置線を右に見ながら進みます。 留置線が終わり下り線と合流すると、今度は田園風景の中を進むようになります。 少し大きな町に入り、近江八幡を通過すると、また田園風景になります。 正面から山が近付いてきて安土を通過すると、正面の山とぶつかり、トンネルで山を抜けます。 能登川を通過し愛知川を渡って、稲枝・河瀬と通過していきます。 やがて彦根の町に突入し、南草津を通過すると、右から近江鉄道が近付いてきて、彦根を通過します。 彦根を通過して、しばらく山際を進むと新幹線に見えてきて、新幹線の高架をくぐるとまもなく米原に到着します。
|
特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:39分48秒 検索用コード:Z-D-189-2 |
動画キャプチャ画像
|
通常再生はこちら |
5倍速動画YouTubeで再生はこちら
(透明色の場合は5倍速動画なし) |
ワイドビューしなの号 東海道線区間 (米原→岐阜間) |
米原からはJR東海になります。 米原を発車し、北陸本線を乗り越えるとすぐに山がちな区間に突入します。 醒ヶ井を通過し、しばらく走ると、正面に雪が積もった伊吹山が見えてきます。 近江長岡を通過し、カーブが連続する区間を走っていき、柏原を通過すると、ほどなく滋賀県から岐阜県に入ります。 トンネルをいくつか抜けて、カーブしながら山を下っていきます。 関ヶ原を通過すると、東海道本線下り本線が左に分かれていき、ここからは垂井線と並走して走ります。 関ヶ原からは線形が直線になりますが、下り勾配は相変わらずきついままです。 ほぼ下りきったところで垂井を通過します。 しばらく走ると、上り勾配を緩和するために上り本線と別れて走ってきた下り本線と南荒尾信号場で合流し、ここで美濃赤坂支線とも合流します。 ほどなく、大垣車両区が見えてきて、そのまま大垣を通過します。 揖斐川を渡り、穂積を通過し、次に長良川を渡ると、岐阜市街地に入っていきます。 西岐阜を通過し、高架に上がるとまもなく岐阜に到着します。
|
特記事項:
天気:曇り 視界:逆光 あり
収録時間:32分55秒 検索用コード:Z-D-189-3 |
動画キャプチャ画像
|
通常再生はこちら |
5倍速動画YouTubeで再生はこちら
(透明色の場合は5倍速動画なし) |
ワイドビューしなの号 東海道線区間 (岐阜→名古屋間) |
岐阜を発車した列車は、岐阜市街地を高架で抜けて木曽川を渡り、愛知県に入ります。 木曽川を通過し、しばらく走ると名鉄と併走して走るようになり、そのまま尾張一宮を通過します。 名鉄と別れて、しばらく走ると貨物線の稲沢線が分岐して行き、そのまま貨物駅や機関区が広がります。 稲沢を通過し、稲沢線と並走して複々線でしばらく進み、清州を通過すると、今度は稲沢線が東海道線の本線を乗り越えて左側から右側へ移ります。 このあたりから新幹線も併走して走ります。 そして、東海交通事業 城北線をくぐり、城北線が稲沢線と合流したところで枇杷島を通過します。 そのまま新幹線や稲沢線と並走して走り、名鉄名古屋本線が近付いてきて、名鉄が地下へもぐっていくと名古屋に到着します。 名古屋では、東海道線から中央線のホームへ転線するため、いくつものポイントを超えていきます。
|
特記事項:
天気:晴れ 視界:逆光 あり
収録時間:19分19秒 検索用コード:Z-D-189-4 |
動画キャプチャ画像
|
通常再生はこちら |
5倍速動画YouTubeで再生はこちら
(透明色の場合は5倍速動画なし) |