名鉄津島線・本線・西尾線 直通列車 (佐屋→名鉄名古屋間) |
佐屋を発車した列車は、津島まで尾西線を走ります。 留置線のある日比野を発車すると、高架にあがり津島に到着します。 津島からは津島線に入り、高架線を進んでいきます。 高架を下りると勝幡に停車し、直線が多い路線を須ケ口に向かって進んでいきます。 留置線がある甚目寺を発車ししばらく進むと、本線に合流するために右に急カーブし、平面交差で本線を横切り須ケ口に到着します。 須ケ口を発車すると、名古屋本線に入り新川車庫を見ながら進んでいきます。 新川を通過すると、すぐに二ツ杁に停車し、特急列車の通過待ちを行います。 信号が変わり発車すると、東海道線の下をくぐって西枇杷島を通過し、今度は犬山線と平面交差で合流します。 庄内川を渡り、東枇杷島を通過すると、東海道線と並行するようになり、栄生に到着します。 栄生を発車すると地下線に入り、まもなく名鉄名古屋に到着します。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:32分24秒 検索用コード:Z-D-183-1 |
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名鉄津島線・本線・西尾線 直通列車 (名鉄名古屋→知立間) |
名鉄名古屋までは準急でしたが、名古屋からは急行に変わります。 地下駅の名鉄名古屋を発車すると、すぐに地上に上がります。 東海道線や中央線と並行しながら進み、そのまま金山に到着します。 金山からは、複々線になり、引き続き東海道線と並行しながら進みます。 神宮前手前で踏切で問題が発生したため非常ブレーキで停車します。 しばらく停車したのち問題なかったため運転再開します。 その後すぐに神宮前に到着します。 神宮前を発車すると、常滑線や東海道線と別れて進み、すぐに堀田に停車します。 堀田を出ると、非常停車の遅れを取り戻すかのようにスピードを上げて走ります。 名古屋近郊の住宅地の中を縫うように走ります。 天白川を渡り、そのまま高架に上がると鳴海に到着です。 鳴海で普通列車と接続したあと発車し、高架を下りて、すぐに左京山を通過します。 中京競馬場前を通過すると、名古屋市から豊明市に入り、しばらく走ると前後に停車します。 前後を発車すると、次は豊明に特別停車します。 名鉄独特の特別停車という制度は、通常は通過するが、一部の列車のみ停車するという停車駅です。 豊明を発車するとすぐに豊明検車区が見えてきます。 沿線は田園風景も混じるようになり、知立に向けて軽快に走ります。 しばらく走ると、三河線接続の知立に到着しますが、次の新安城では西尾線ホームに入るため、東岡崎方面への乗り換えの案内も放送されます。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:27分48秒 検索用コード:Z-D-183-2 |
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名鉄津島線・本線・西尾線 直通列車 (知立→吉良吉田間) |
知立を発車すると、三河線を乗り越します。 しばらく名古屋本線を進むと、新安城に到着します。 新安城は、西尾線ホームに入ります。 新安城を発車すると、単線の西尾線に入ります。 路盤も悪くなりますが、相変わらず高速スピードで運転します。 北安城を通過し、盛土高架に上がると南安城に停車します。 普通列車と行き違いをしてから発車し、高架を下りると、住宅地の中を進みます。 左手に観覧車が見えると、堀内公園を通過し、新しい高架に上がると桜井に到着します。 桜井から複線になり、南桜井を通過してから単線に戻ります。 田畑の中を進み、まもなく米津に到着します。 米津では急行と行き違いを行いますが、行き違いの急行がホームに入線するまで、駅手前で停止します。 米津を発車すると矢作川を渡り、桜町前に停車します。 高架に上がり、西尾口を通過してから複線になり、そのまま西尾に到着します。 西尾を発車すると単線になり、高架をしばらく進みます。 高架を下りて福地に停車し、矢作古川を渡ると上横須賀に停車します。 西尾から先は、のどかな田園風景の中を進んでいくようになります。 上横須賀で急行と行き違いをした後発車し、田畑の中をかなりのスピードで走ります。 上横須賀から吉良吉田にかけては、路盤が悪い中をスピードを上げて走るため、かなり大きな揺れが発生しています。 左にカーブし、三河荻原の駅跡地を通過して、急カーブ上にある吉良吉田に到着します。
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特記事項:西尾線区間で揺れが大きい区間があります。
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:35分12秒 検索用コード:Z-D-183-3 |
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