小海線(八ヶ岳高原線) (小淵沢→野辺山間) |
この列車の車両は、世界初の営業用ハイブリッドディーゼルカーのE200形です。 電車のようなディーゼルカーのような独特な走行音を楽しむことができます。
始発駅の小淵沢出発後、中央本線にはスカ色115系が入線してきます。 小海線は右に大きくカーブし、八ヶ岳を正面に見ながら高度を稼いで行きます。 日本の通常鉄道路線で唯一の標高1000メートルを超える区間に入っていきます。 高原とはいえ木立の中を走るため展望は今ひとつですが、春まだ早い高原の景色を満喫できるでしょう。 観光地として有名な清里でたくさんの乗客を降ろし、 JR最高地点(249番の踏み切り付近)を過ぎると、まもなくJR最高地点(通常鉄道最高地点)の駅 野辺山に到着します。
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特記事項:
天気:曇り/雪(降雪あり) 視界:良好
収録時間:33分40秒 検索用コード:Z-D-137-1 |
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小海線(八ヶ岳高原線) (野辺山→小海間) |
野辺山では対向列車(キハ110)と行き違い後出発します。 信濃川上までは展望も開け高原らしい雰囲気を満喫できます。 信濃川上からは、千曲川沿いを走るようになり、いくつものトンネルを抜け、松原湖手前では川沿いにロックシェッドもくぐります。 渓谷の区間を抜け、すこし開けてくると小海に到着します。
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特記事項:
天気:曇り 視界:良好
収録時間:36分38秒 検索用コード:Z-D-137-2 |
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小海線(八ヶ岳高原線) (小海→中込間) |
人家の多くなった小海を出発。 小海からは、元私鉄区間なので、駅間隔がものすごく短くなります。 また、高原や山岳路線という雰囲気から、都市近郊路線のような雰囲気に変わります。 八千穂では対向列車(キハ110)と行き違います。 八千穂を出ると前面に浅間山の雄大な姿が飛び込んできます。 羽黒下→中込間は、添乗乗務員さんが乗車されるので視界がかなり狭まります。
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特記事項:羽黒下→中込間は、添乗乗務員さんが乗車されるので視界がかなり狭まります。
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:30分50秒 検索用コード:Z-D-137-3 |
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小海線(八ヶ岳高原線) (中込→小諸間) |
中込で乗客が一気に増え車内はにぎやかになります。 佐久平は長野新幹線との連絡駅ですが、小海線が新幹線の上部を通る珍しい形の駅になっています。 三岡で対向列車(キハ110)と行き違い。乙女手前で、 右側からしなの鉄道が複線で迫ってきます。 しなの鉄道に沿いながら小諸を目指します。
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特記事項:
天気:晴れ 視界:良好
収録時間:28分41秒 検索用コード:Z-D-137-4 |
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